これであなたも英語が話せるようになる!英語のスピーキング練習方法
これであなたも英語が話せるようになる!
Do this to be a person who speak English well
はい、みなさんこんにちは!
あなたの英語学習をサポートする、ラーニングアシスタントのこーじです。このページをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は、あなたが英語を話せる人になるためのトレーニング方法についてお伝えしていきます。
「英語を話す」というのはボールを投げるのと同じように、誰にでもできることです。その代わり、相手にまっすぐ届くように投げるのは少し練習が必要です。少し離れたところに狙いどおり投げるには、さらに練習が必要になります。でも、練習していれば必ずできるようになります。英語を話すこともボールを投げるのも、同じように感覚の習得が必要なので、繰り返し練習していくことで上手になっていきます。
こちらの記事でも触れましたが、英語と日本語には文法の大きな違いがあり文章に出てくる言葉の順番が真逆なので、相手の話を聞く時も何かを伝えようとする時も、最初は特に難しさを感じると思います。「How are you? → Good. Thank you.」というような会話の定型パターンを覚えれば挨拶はすぐにできると思いますが、少し踏み込んだ話になると言葉が思うように出てこなかったりします。
挨拶ができるだけではなく、英語で状況を説明したり、仕事でプレゼンテーションをしたり、しっかり自分のことを理解してもらえるくらいの英会話力をつけらると世界が変わると思います。即席な知識の獲得によるその場凌ぎの英会話テクニックではなく、あなたが真に英語を話せる人になっていくためのトレーニング方法をまとめてみました。
練習を重ねれば、あなたは必ず日本語と同じように英語でも話せるようになります。これから海外に旅行したり生活する予定がある人や、仕事で英語を使ってミーティングする機会が多い人、英語の会話が思うようにできずにフラストレーションを感じている方は是非参考にしてみてください。
Table of contents
- アルファベットを発音してみる
- 聞いたことをそのまま真似る
- 英語を音読する
- 英語を書く
- リスニングの練習をする
- 英語を話す
- おさらい
アルファベットを発音してみる
言葉は音の連続に意味を持たせているもので、ひとつひとつの音を表しているのが表音文字と呼ばれています。日本語はひらがなの50文字、英語はアルファベットの26文字がそれにあたります。これらの音の組み合わせによって言葉が作られているので、アルファベットの発音が英語を話せる人になる最初のステップです。
日本語で知っている読み方と英語の読み方は少し違うので、英語の読み方で発音してみましょう。特に次の二つは日本語と英語で読み方が異なります。「V」ブイは「ヴィ」、「Z」ゼットは「ズィ」と発音します。Google翻訳に一文字ずつ入力すると発音を確認できるので、発音サンプルを聞いて同じように真似して言ってみながら覚えていきましょう。
日本語も英語も言葉を発する時の音に、母音と子音という区別があり、英語は子音を強く発します。母音は口を閉じないで発する音で、日本語だと「あ、い、う、え、お」の音になります。子音は口を閉じたり、歯を閉じたり、舌を上顎に付けたり丸めたりして出す音です。日本語では「あ、い、う、え、お」以外の音を出す時に使う音です。日本語は必ず子音と母音がセットなので母音の響きが残りますが、英語は子音と母音がセットではなく子音で終わることが多いという特徴があります。
アルファベットは一音に近い二音になっていて、最初が強く二番目が弱めに発声するような感じです。発音のコツは、しっかり口を開けて、声を出す前に口の形を作ってから、最初の音を強めに言って、語尾は伸ばさずにそのままの口の形でワンテンポおくことです。
A エーではなく、エィ
B ビー → ビィ
C シー → シィ
D ディー → ディィ
E イー → イィ
F エフ → エフ(フは下唇を軽く噛んで息をもらす程度)
G ジー → ジィ
H エイチ → エィチ(チは口の形を作って息をもらす)
I アイ → アィ
J ジェイ → ジェィ
K ケー → ケィ
L エル → エゥ(ゥは舌先を上の前歯の裏につける)
M エム → エム(ムは唇を閉じる)
N エヌ → エン(ンは聞こえないくらいでヌと言う)
O オー → オゥ
P ピー → ピィ
Q キュー → キュゥ
R アール → アァ(舌を奥に丸めてカラスみたいな声で言う)
S エス → エス(スは歯を閉じて息をもらす)
T ティー → ティィ
U ユー → ユゥ
V ブイ → ヴィィ(下唇を軽く噛んで濁音を出す)
W ダブリュー → ダブュ
X エックス → エクス(クスはほとんど一音になるように言う、スは息をもらすような音)
Y ワイ → ワィ
Z ゼット → ズィィ
アルファベットの読み方はこちらのサイトも参考になると思います。アルファベットが言えるようになってきたら、次は数字の発音にもチャレンジしましょう。
参考:アルファベットの歌
Shimajiro channnel The Alphabet Song
数字の発音
1, one
ワン → ワン(ンは声を飲み込む感じで、最後に聞こえないくらいでヌと言う)
2, two
ツー → トゥゥ
3, three
スリー → トゥリィ(トゥは舌先を前歯で軽くはさんでスを言う。リィは下を奥に丸めて言う)
4, four
フォー → フォァ(フォは下唇を軽く噛んで音を出し、ァは下を奥に丸めて言う)
5, five
ファイブ → ファィヴ(ファは下唇を軽く噛んで音を出し、ヴは下唇を軽く噛んで濁音を出す)
6, six
シックス → スィクス(スィは音を漏らすような音を出し、クスは息を漏らすように一音で言う)
7, seven
セブン → セヴン(ヴは下唇を軽く噛んで濁音を出し、最後に聞こえないくらいでヌと言う)
8, eight
エイト → エィトゥッ(トゥッは息を漏らすように言う)
9, nine
ナイン → ナィン(ンは聞こえないくらいでヌを言う)
10, ten
テン → テン(ンは聞こえないくらいでヌを言う)
11, eleven
イレブン → ェレヴン(レは舌先を上の前歯の裏につけてから言い、ヴは下唇を軽く噛んで濁音を出す。ンは聞こえないくらいでヌと言う)
12, twelve
トゥエルブ → トゥウェルヴ(トゥは息を漏らすように短く音を出しウェと一緒に発音する。ルは舌先を上の前歯の裏につけてから言う。ヴは下唇を軽く噛んで濁音を出す)
13, thirteen
サーティーン → トァァティィン(トァは前歯で軽く舌先をはさんでサを言う。ァは舌を奥に丸めて言い、ンは聞こえないくらいでヌを言う)
14, fourteen
フォーティーン → フォァティィン(フォは下唇を軽く噛んで息を漏らすように言う。ァは舌を奥に丸めて言い、ンは聞こえないくらいでンを言う)
15, fifteen
フィフティーン → フィフティィン(フィとフは下唇を軽く噛んで息を漏らすように言う。)
16, sixteen
シックスティーン → スィクスティィン(スィは音を漏らすような音を出し、クスは息を漏らすように一音で言う)
17, seventeen
セブンティーン → セヴンティィン(ヴは下唇を軽く噛んで濁音を出し、最後に聞こえないくらいでヌと言う)
18, eighteen
エイティーン → エィティィン
19, nineteen
ナインティーン → ナィンティィン
20, twenty
トゥエンティ → トゥウェニィ
21, twenty one
トゥエンティ ワン → トゥウェニィ ワン(以降はトゥウェニィ+トゥ、トゥリィ、フォァ、、と続く。)
30, thirty
サーティー → トァァディ(トァは舌先を前歯で軽くはさんでサを言う。ァは舌を奥に丸めて言い、ディはリとディを合わせたような音を出す)
40, forty
フォーティー → フォァディ(フォは下唇を軽く噛んで息を漏らすように言う。ァは舌を奥に丸めて言い、ディはリとディを合わせたような音を出す)
50, fifty
フィフティー → フィフディ(フィとフは下唇を軽く噛んで息を漏らすように言う。ディはリとディを合わせたような音を出す)
60, sixty
シックスティ → スィクスディ(スィは前歯を閉じて息を漏らすように言う。クスは息を漏らすように短く言い、ディはリとディを合わせたような音を出す)
70, seventy
セブンティ → セヴニィ(ヴは下唇を軽く噛んで濁音を出す)
80, eighty
エイティー → エィディ(ディはリとディを合わせたような音を出す)
90, ninety
ナインティー → ナィンディ(ディはリとディを合わせたような音を出す)
100, one hundred
ワン ハンドレッド → ワン ハンドゥレドゥ(レは舌を奥に丸めて言う)
1000, one thousand
ワン サウザンド → ワン トァゥズァンドゥ(トァは舌先を前歯で軽くはさんでサを言う。)
1000000, one million
ワン ミリオン → ワン ミリォン(リは舌先を前歯の裏につけてから言う)
参考:サマー先生と英会話! 英語の1〜10をネイティブのように発音して見ましょう!
聞いたことをそのまま真似る
最初はとにかく聞いたことをそのまま真似してみるのが良い練習になります。発音の仕方や言い方、表情や身振りをしっかり真似するのがポイントです。英語で話す相手が近くにいない場合は、YouTubeでネイティブスピーカーが提供している英語学習コンテンツで発音を真似してみるのがオススメです。
練習する時には、次のポイントに気を付けてやってみましょう。
- 声に出して言葉を発する。
しっかり声に出して言ってみることが最初のステップです。実際に目の前に人がいると、なおさら声に出して言うことに精神的ハードルが高くなります。練習の時には必ず声に出して言ってみましょう。
発音の練習をする時に最初にオススメしたいのがGoogle検索です。Googleで例えば「good」など単語を検索すると、検索結果の一番上に翻訳ウィンドウが表示され、下の方にスピーカーマークが出てきます。このボタンを押すと検索した単語の英語が再生されるので、この音声を真似して練習するのがオススメです。
少し慣れてきたら、ネイティブスピーカーが提供している英語学習コンテンツがオススメです。映画やドラマのセリフはスピードが速くて聞き取りにハードルがあるのと、セリフが無いシーンが長いので、少し慣れてきてからチャレンジするのをオススメします。
ネイティブスピーカーが提供する英語学習コンテンツ
サマー先生と英会話!
linguamarina
- 英語の発音を心がける。
日本語と英語は発音が大きく異なるので、最初は口がうまく動きません。どうやったら相手が言っているのと同じ音が出せるのかさっぱり分からないものです。しかし、かと言って日本語発音のままでは伝わらないので、自分の感覚を頼りに真似して英語っぽく言ってみましょう。
こちらの記事で触れていますが、英語は次の音とくっついて発音される特徴があります。単語と単語も音がくっついていきます。その点を意識しながら発音サンプルなどに合わせて練習していくと、発音の感覚が掴みやすいと思います。
それから、母音が強調されている日本語と違って、英語は子音が言葉を理解するキーになっているため、子音を曖昧に発音するとまったく伝わらなくなります。なので、日本語に慣れていると少し恥ずかしい気もしますが、ひとつひとつの子音をはっきり発音することが伝わる発音のコツになります。
- アクセントに注意して発音してみる。
日本語は単語に音程が決められていて、違う音程で喋ると理解しにくくなります。また、同じ文字列でも音程を変えると違う意味の言葉になります。一方で強弱のアクセントは感情表現になって、言葉の意味は変わりません。
発音が正反対の特徴を持つのと同じように、この点も英語は日本語と正反対の特徴を持ちます。英語は音程を変えると感情表現になり言葉の意味に影響ありませんが、強弱のアクセントが決められていて、違うアクセントで喋ると理解されにくくなります。また、同じ発音の言葉でもアクセントを変えると違う意味になります。
このように、英語ではアクセントの強弱が意味を伝える上で重要なので、英語の発音を真似してみる時にアクセントの付け方を意識してやってみましょう。「congratulation(おめでとうございます)」など長い単語にはアクセントが2か所あることがあって、聞いてもどこにアクセントをつけるのか分かりにくい時があります。その場合は、辞書で単語を調べてみましょう。調べた時に単語の隣に書かれている発音記号を見ると、必ず「‘(シングルクォーテーション)」が入っています。これはアクセントの場所を表していて、次の文字が一番強く発音する文字であることを表しています。
アクセントを意識して言うと何倍も伝わりやすくなるので、繰り返し練習してみましょう。
- 口の動きを真似して言ってみる。
日本語も英語も、口がしっかり開いていると言葉が聞き取りやすくなります。それに加えて、口の形が伝わりやすい発音に大きく影響します。文字を見ても口の形は想像がつかないので、話している人の顔をよく見て、口の動きを真似してみましょう。ここでもネイティブスピーカーが提供する英語学習コンテンツが役に立つと思います。
特に日本語にない音を発音する時は、普段しないような口の動きをする必要があり、少し違和感を感じると思います。この違和感がなくなってきたら英語の発音に慣れてきたサインなので、違和感を気にしないで繰り返し練習してみましょう。
ネイティブスピーカーの英語学習コンテンツには、口の動きを分かりやすく説明してくれているものもあるので、そういったものも活用しながら、英語の発音を練習してみましょう。
- 挨拶してみる。
単語の発音に慣れてきたら、日常的に挨拶で使われる文章を言ってみましょう。ここでは、言い方や表情、声のトーンを真似して言ってみるのが、感覚を身に付けるために大事なポイントです。身ぶり手ぶりも真似しながら、楽しい気分でやってみましょう。
日本の文化では相手に失礼の無いように穏便に挨拶を済ませるという習慣がありますが、特に米国ではフレンドリーに挨拶を交わすことが相手に失礼の無いようにする計らいの表れとなります。相手に文化に合わせた挨拶ができると、英語を話す人としてのランクもあがりますから、挨拶の雰囲気に慣れていくと良いと思います。
英語を音読する
挨拶がスムーズに言えるようになってきたら、次は長い文章を話す練習をしてみましょう。ここでオススメの練習方法は英語の本の音読です。英語の文章を読むことで、何かを説明したり気持ちを伝えたりする時に、長い文章を相手に伝わるように最後までしっかり言う練習になります。
こちらの記事で紹介している読書用の本を参考に、最初は簡単な本から始めてみましょう。本を選んだら、読み上げる文章を一つそのままGoogleの翻訳ウィンドウに入力しましょう。発音再生ボタンを押すと文章を読み上げてくれるので、同じように真似していきます。文章になると単語と単語がつながって発音されところもあるので、やりながら慣れていきましょう。スムーズに言えたら次の文章をやっていきます。
慣れてきたらGoogleを使わずに音読を進めて良いと思いますが、英語がネイティブでない場合は気付かないうちに自分が発音しやすい言い方になってしまうものなので、最初の1か月はGoogleで確認しながら音読するのがオススメです。そして毎日30分、寝る前にやるなど決めたりして習慣にすると確実に上達していきます。1日1日では大きな違いはまったく感じられないと思いますが、1年後には180時間分の差がつきます。
ボールを投げるのと同じように、英語を話すのは身体が覚えていくことです。日頃から英語の文章を読んでいると、意識的にすべての文章を思い出すことができなくても、文章における文字のつながりや発音のパターンをあなたの身体が覚えていきます。練習を続けていると徐々に感覚が掴めるようになるので、毎日少しずつ練習していきましょう。
英語を書く
文章を読むのに慣れてきたら、次は対話のための文章力をあげるトレーニングです。会話をしている時は、相手の言っていることを理解し、それに対する自分の考えを言葉に変えて、文章を構成して相手に伝える、ということを即興でやっています。
文章を作成する力を鍛えることで、会話で自分の考えを言葉にするのが上手になっていきます。文章を作成する力を鍛える方法のひとつは本を読むことで、身体が文章パターンを覚えて考えを言葉にする時に力を発揮してくれます。無意識の領域で働くデータベースを作るようなイメージで、このデータベースが豊富なほうが良い文章を作成できます。
もう一つの方法が文章を書くことです。これは会話の時に考えを言葉にするのと同じように、読書で作った無意識のデータベースを使って、意識的に文章を構成していくアクティブな作業になります。文章を書くことで、考えを言葉にする練習をします。
一言でも二言でも、自分の考えや感じたことを毎日少し英語で文章にして書き留めてみましょう。例えば、寝る前になったら日記に英語で今日の天気と気分を書いてみる、今日読んだ記事の感想を英語で書いてみる、今日のできごとで印象的だったことを書いてみる、などあまり時間をかけずに毎日続けていくのがオススメです。身体はなかなか急には覚えてくれないので、毎日少しずつ時間をかけていくのが確実な上達方法です。
リスニングの練習をする
英語の発音に慣れて、文章を読んだり考えを文章にすることに慣れてきても、常に付き纏うのがリスニングの課題だと思います。いざ会話になった時に相手の言ってることがうまく聞き取れなくて、思うように会話が進まないことがあると思います。
ここまで書いてきたことを実践されている方は、繰り返し発音サンプルを聞くことで、基礎的なリスニングができるようになっていると思います。それでも実際に会話になってみると、喋るスピードが速くてうまく聞き取れなかったり、声質や喋り方のクセで分かりにくかったりします。
こちらの記事(リンク)で練習方法と一緒に書いていますが、リスニングも感覚の習得になります。知識の習得と違って練習が必要になるので、毎日ちょっとずつ英語を聞いていくのが良いです。日本語と同じように、英語にも聞き取りやすくて分かりやすい話し方とそうでないものがあるので、なるべく分かりやすいものを選んで聞いてみましょう。
最初は聞き取れなくても、毎日聞き続けてみてください。いずれ身体が覚えて、あなたは言葉が聞き取れるという感覚を持てるようになります。大切なのは毎日聞く習慣です。時間ができたらやるのではなくて、時間がきたらやる、と決めるのが習慣化するコツです。毎日少しずつ英語を聞いて、英語が聞き取れる人になっていきましょう。
英語を話す
これまで基礎能力を身に付けるトレーニング方法を紹介してきましたが、最も重要な練習は実際に英語を使って会話をすることです。近くに英語を話せる人がいたり、職場に英語で話せる人がいる人は、なるべく英語で話す機会をつくってみましょう。
英会話レッスンを選ぶ場合は、できることならネイティブスピーカーと会話できる機会を選ぶのが良いと思います。綺麗な発音で分かりやすい言葉の選び方ができる人であれば、ネイティブかどうかは関係ありません。ただ、あまり上手ではない人とずっと話していると変なクセがついてしまうかもしれないので、ネイティブスピーカーを選んでおくと無難かなと思います。
すぐに話す相手が見つからない場合は、何かテーマを決めて自分の考えを言葉にして言ってみましょう。例えば、今日の食べたご飯について、時間、場所、料理の内容、味などを説明する。
英語を話す時は、最初に練習した発音を思い返しながらやってみましょう。
- 口を開いて子音をしっかり発音する。
- 英語の発音を心がける。
- アクセントに注意して発音する。
しっかり声に出して練習した通りに発音すれば相手に伝わるので、なるべく笑顔で自分の考えを言葉にしてみましょう。自分の言っていることが相手に伝わると会話がはずみ、さらに話すことが増えていくと思います。相手の性格にもよりますが、肌感として特にアメリカの人は話が好きな人が多いように思います。こちらが相槌を打っているだけで延々と話し続けるので、積極的に言葉を返していくと良いです。
慣れないうちはいつもより神経を使うので、英語で会話を続けていると疲れることがあると思います。疲れを感じるあたりが次のレベルとの境目を表しているものなので、多少疲れを感じるのは良いことだと思います。ただし、疲れ過ぎは身体に毒なので、疲れを感じたら休憩をとりましょう。
おさらい
英語を話したことがない状態から、英語を話せる状態になるまでは、とてもたどり着けないような距離に感じるかもしれませんが、一度進み出せばその距離は指数関数的に縮んでいきます。発音を覚えたり単語を読んだり、最初のうちは成長を感じにくく、意味があるのか分からないことが多いかもしれません。
英語がまるっきり理解できなかったり、やってもやっても成果が感じられなかったりした時に、自分には向いてないかもしれないと思うことがあります。母国語ではない言葉を理解したり話せるようになるのは、限界があるに違いないと思い込んでしまうこともあります。でも、言葉を話すというのはボールを投げるのと同じように、やっていくうちに身体が覚えていくものです。
子どもは言葉の意味が分からないのに、一緒に生活をしているとだんだん言葉が使えるようになります。思っていることを言葉にして伝えられないと機嫌が悪くなることもありますが、それでも毎日やっていくうちに上手くなっていきます。最初は説明が理解できないので、音と意味を結びつけて、身体が感覚を覚えていきます。
言葉を話す時には、この感覚を使って同じ音を出せるようになり、繰り返しているとだんだん使い方が上手になります。この感覚というのは無意識の領域にあるので、知識をつけることより時間がかかります。子どもには幸いなことに諦めるという選択枝がありませんが、第二言語を学ぼうとする時は諦めるのが簡単です。
やっていれば必ず上達するのが現実なので、その現実だけを信じて毎日少しずつ練習を続けるのが良いと思います。それが一番早くて確実な上達方法です。一度にたくさんやってしばらく休むという状態になってしまうとなかなか身に付かないので、疲れ過ぎないように適度に休みながら、毎日少しずつ練習を続けていきましょう。毎日続けることで、あなたは毎日英語を英語を話す人になり、気付けば英語を話せる人になっていると思います。

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